集合住宅には1Rや1LDKといった、間取りの種類を表す用語があります。

1Rや1K、1LDKとは?集合住宅の間取りの種類と定義まとめ

集合住宅の間取りの種類は1R、1K、1~3LDKなどがあります。数字と記号を見るときのポイントをはじめ、賃貸用の物件情報を見る際に役立つ情報を分かりやすくまとめました。はじめてのお部屋探しをする方は、このページを3分読むだけですぐに間取りの定義が理解できます。

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集合住宅の間取りの種類

集合住宅の間取りの種類は、どのような種類と意味を持っているかご存じですか?

間取りは数字と1~3つのアルファベットで表現します。数字は寝室にすることも可能な居室の数。アルファベットは基本的に人がその部屋を寝床にできない広さや設備のある部屋を意味します。

部屋の間取り数字の部分は寝室にすることが可能な部屋だと認識するだけで、間取りの種類を理解しやすくなりますよ!あとはキッチン(K)リビング(L)サービスルーム(S)さえ抑えておけば完璧です。
なお、お部屋探しをする際は、お風呂やトイレの有無や独立orユニットバス。その他ロフトなどの設備を重視される方が多いですが、これらの設備は間取りの表記に反映されていません。
間取り図や備考欄の記載から設備の状況を確認しておきましょう。

 

よくある間取りの解説

1R(ワンルーム)

名前のとおり部屋が1つのみの住宅で、キッチンやダイニング、リビングなどが1つの部屋の中に凝縮されています。
玄関を開けると一部の廊下を除いて部屋1つが広がっているイメージです。

1K(ワンケイ)

好立地の単身用物件で人気の間取りです。1Rに加えてキッチンが独立したスペースを確保しています。
1Kの中でも独立したキッチンがあるケースと、廊下の途中にミニキッチンがあるだけで1Kになる場合があります。
自炊する方に人気があるほか、冷蔵庫や食器棚をキッチンに置くことで居住用の部屋が広くなるメリットがあり、幅広い方から人気です。

1DK(ワンディーケイ)

Dはダイニングを意味していて、1Kに加えて食事を食べる部屋(スペース)が用意された間取りです。
賃貸向けの1DKは延べ床面積で25~35平米程度の広さが多いです。食事する場所と寝る場所を分けられるので生活にメリハリをつけられます。

1LDK(ワンエルディーケイ)

LDK(リビングダイニングキッチン)はDK(ダイニングキッチン)からリビングをプラスしたものではなく、キッチンスペース、ダイニングスペースが広い1つの空間を意味しています。(キッチンが独立した場所にある場合もあります。
ざっくり言うと、広めのキッチンと食事を食べるダイニングテーブルとは別にソファーを置いてくつろぐスペースがあるものをLDKと呼びます。
極端に言えば「LDK=1R」に近いイメージです。LDKのみの間取りは存在せず、LDKには必ず冒頭に1以上の数字が付きます。1LDKはリビングダイニングキッチン+1部屋の間取りです。

2LDK~

LDKに加えて居室が2部屋で2LDK、3部屋は3LDK、4部屋は4LDK・・・といった形で居室の数が増えていきます。

1SLDK(2SLDK・3SLDK)

Sはサービスルームを意味していて、間取り図では「納戸」と表記されることもあります。
サービスルーム(納戸)は建築基準法の採光基準と面積などの都合で居室には分類されず、主に荷物部屋など寝室以外の目的で使用する部屋です。
多くのケースでサービスルームは4.5畳以下の狭い部屋になっています。あくまでも建築基準法の問題でSに分類されるだけで。実際には寝室や子供部屋として活用している方もいます。
1SLDKの場合、2LDKと似たような間取りで居室が1つ狭いものだとイメージすれば分かりやすいです。

 

物件情報で覚えておくと便利な用語集

集合住宅の一室

メゾネット部屋の中に階段があるタイプ。主にテラスハウスのようなものです。
ロフト部屋の上に階段やハシゴで登れるスペースがあります。建築基準法でロフトの天井高は140cm以下になっています。主に荷物置きとして使いますが、1R+ロフトの部屋はロフトを寝室として使っている方も多いです。
専用庭付き居住者専用の庭があります。
ルーフバルコニー主にマンション上層階の角部屋に与えられる広いバルコニー(ベランダ)のスペース付き
トランクルーム(スペース)部屋とは別に共有部分の一部に自分専用の荷物置きがある
玄関ポーチ玄関前を開けると柵があり、玄関前の一部が専用スペースになっていて、傘立てや自転車、ベビーカーなどを置ける
アルコープ廊下の窪んだ部分で、玄関が廊下の壁から少し凹んでいる構造になっています。
玄関ポーチとの違いは区切りがなく、アルコープ部分も共有スペースになっていることです。集合住宅によってはアルコープに荷物を置くと注意されます。

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